ご家族の方へ | 凪の音ホスピタル

面会情報

Q

面会時間について
A

原則として10:00～11:30/13:00～15:30です。

必ず事務所受付へお申し出下さい。

感染症の流行状況などにより対面での面会に制限をかけさせていただく場合がございます。
事前にお問い合わせください。
Q

面会で何か渡しても良いですか
A

これらの持ち込みが禁止となっています

刃物類

マッチやライターなどの火器類

生もの

患者さんにお渡しになるものは看護師にご相談下さい。 マッチやライター、刃物類は絶対にお渡しにならないで下さい。

患者様へのサポート

Q

ご家族様のこんな症状で困っていませんか？
A

以下のような症状がある場合、当院を受診していただく事で解消される場合がございます。

最近物忘れが増えてきた

以前より怒りっぽくなった

物を盗られたと言われる

知らない人が家に入ってくると言われる

気分が落ち込んでいる

心配するほど活発に活動する

寝つきが悪い

睡眠時間が短い

独り言をよく言っている

他の人には聞こえない声が聞こえると言っている

このような症状が見られた場合、まずは一度ご相談ください。
Q

退院後のフォロー

A

当院は入院治療終了後のフォロー体制にも力を入れています。 

ご家族様の負担を軽減し、患者様にとってより良い生活のサポートをさせていただけるよう、在宅生活の支援や入所施設など、多くの関連施設やサポート体制を整えております。
詳しくはこちらをご参照ください。

詳細はこちら
Q

レスパイト入院について
A

代わりに介護してくれる人が見つからない時などの、短期入院受入れをしています。

今まで対応させていただいた例

介護者が急に入院することになり、認知症の方が一人で家でいることになったが、ショートステイなどが利用できない

どうしても週末家を空けないといけないが、代わりに介護してくれる人が見つからない

自宅で介護しているが、自分自身が疲れてしまい休息が必要なので、一時的に患者様を預かってほしい

上記のような場合、短期間の入院受入れをしています。
まずはかかりつけの病院や担当ケアマネさんに相談してみてください。 

詳細はこちら

ご自身のケアについて

疾患を抱える方の介護をされるご家族の皆様も、様々な悩みや不安ストレスを抱えられていると思います。
たまには自分のお時間を作ってリフレッシュしたり、同じような環境の方と悩みを話し合ったりすることで気分が軽くなることがございます。
どこに相談したらいいかわからない時などは、お気軽に地域連携室にご相談ください。
また、在宅介護などで自分自身が疲れてしまい、休息が必要と感じている方は、数日間患者様をお預かりする「レスパイト入院」というプランも準備しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

レスパイト入院

レスパイトとは、「一時休息」「息抜き」という意味の言葉です。
当院では、在宅での介護を担われているご家族の皆様が、一時的に介護が困難になった時に、患者様が短期入院できるプラン「レスパイト入院」をご用意しております。
また、ご自宅で介護してされている中で、自分自身が疲れてしまい休息が必要だと感じている方は、数日間患者様をお預かりし、ご自身のリフレッシュ時間を持っていただくことも可能です。
ご家族の皆様の負担をできるだけ軽減し、在宅介護を継続できるよう支援させていただきます。

入院の対象となる方

下記の様な医療管理が必要で、介護保険によるショートステイの利⽤が困難な⽅が対象となります。

認知症の⽅
何らかの精神症状がある⽅（抑うつ、不眠など）
昼夜逆転している、徘徊などの問題⾏動のある⽅

上記に加え、点滴や喀痰吸引など医療的処置が必要な⽅も対応ができる場合がございます。
事前にご相談ください。

⼊院期間

原則2週間以内

ご利⽤⼿順

1

お問い合わせ

レスパイト⼊院の希望がございましたら、まずはお電話で地域連携室へお問い合わせください。

お問い合わせ先

088-687-0311
2

診療情報提供書の送付

かかりつけ医からの診療情報提供書を地域連携室までFAXしてください。
3
決定内容のご連絡

⼊院⽇について決定内容をご連絡させていただきます。
凪の音ホスピタル地域連携室
- 電話番号 088-678-2555※平⽇のみ受付 9：00〜17：00
- FAX番号 088-678-2556