施設紹介
学院の概要
- 修業年数
- 2年
- 定員
- 30名(各学年15名)
- 特徴
- 2年制で1学年15人の少人数教育による、きめ細かな指導を行い、学生生活をサポートします。 「看護職員になりたい」「人の役に立つ仕事がしたい」「経済的に自立したい」などの目標を持って、幅広い年齢層の学生が共に学んでいます。 社会人経験者や、子育て中の方、男子学生も多く、准看護師を目指す仲間として励まし合いながら看護に必要な知識・技能・態度を学んでいます。
- 授業時間
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- 講義
1学年:月~金(週5日)13時より17時まで
2学年:月~金(週5日)13時より17時まで - 臨地実習
1学年:月~金(4週間)8時より17時まで
2学年:月~金(13週間)8時より17時まで
場所:徳島県鳴門病院・凪の音ホスピタル・大鳴門シルバーハイツ
- 講義
- 取得可能資格
- 都道府県知事の⾏う准看護師試験受験資格が与えられ、合格者には准看護師免許が授与されます。
また、看護師学校2年課程受験資格を取得可能です。
- 卒業後の進路
- 法⼈内施設で准看護師として勤務していただけます。
さらなるステップアップを⽬指して、看護師2年課程に就学する⽅への勤務体系と修学⾦制度もございます。
1日の流れ
准看護学院に隣接する南海病院など関連施設で働きながら学ぶことができます。
※常勤職員として社会保険に加入でき、賞与や交通費等の支給もあります。
※勤務時間については午前・午後の片方など、ご相談に応じます。
年間スケジュール
カリキュラム
修学⽀援制度
本学独⾃の修学⾦制度
医療法⼈敬愛会内で勤務しながら准看護学院に就学する場合-⼊学⾦5万円および授業料の⽉額3万円を貸与致します。 ※看護師または准看護師免許取得後、法⼈内施設での勤務年数が3年を超える場合は、返還が全額免除されます。
徳島県看護師等修学資⾦
看護職員の県内定着を図るため、県内で看護職員として働く意思のある看護学⽣に対して、無利⼦で⽉額授業料と同額を限度に徳島県が修学資⾦を貸与する制度です。
※免許取得後、県内の医療機関等において⼀定期間就業すれば、返還が⼀部または全額免除されることになっています。
ひとり親家庭⾼等職業訓練促進資⾦
公益財団法⼈徳島県⺟⼦寡婦福祉連合会が実施する⺟⼦家庭及び⽗⼦家庭の⽅を対象とした制度です。
⾼等職業訓練促進給付⾦を活⽤して養成機関に在学し、就職に有利な資格を取得し、当該資格が必要な業務に従事しようとする⺟⼦家庭・⽗⼦家庭の親に、⼊学準備⾦及び就職準備⾦の貸付を⾏います。
募集要項
- 募集人員
- 15名
- 卒業後の進路
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入学試験A 入学試験B 出願期間 R6年10月15日~11月8日 R6年12月10日~R7年1月17日 試験日 R6年11月22日 R7年1月29日 試験会場 凪の音ホスピタル院付属准看護学院 試験内容 学科(国語)*高等学校入学試験程度
作文
面接学科(英語・国語・数学)
*高等学校入学試験程度
面接合格発表 R6年12月3日 R7年2月7日

